競プロ始めて半月経った

4月だし新しいことをやろうと思い、学生時代に少しだけかじった競プロを再開すべく4/10にatcoderのBeginnersSelectionというのを解いてみた。2時間半ほどで全て解くことが出来て、(今思い返すとこれは勘違いなのだが)「お、割といけるじゃん!」って思って本格的に趣味の競プロをやることにした。

平日夜と週末、atcoderの過去問をひたすら解く。普段の仕事でのコーディングとは別の数学パズルっぽい考察が必要で、なかなか楽しい。毎週末やってるABC(ビギナーズコンテスト)にも2回でてみたりした。現時点の実力はレーティング1200点前後(緑と水色の間)のようだ。

書籍は二冊、とくに鉄則本は読み通して、演習問題も結構解いた。 book.mynavi.jp

蟻本も持っているが、こちらは半分も読めてない。蟻本を何周もしてきっちり自分のものにするだけで青コーダーは行ける気がする。 book.mynavi.jp

それにしても自分が学生時代のときよりも練習サイトやノウハウ資料などが整備されていて、非常に取り組みやすい。 練習の達成度を可視化してくれるAtcoder Problemsという有志サイトもあって、これがまたモチベーションをアゲてくれる。こういうゲーミフィケーション大事ですね。

本エントリ書いてる時点で完答136問. 難易度は色々混じってるので目安ではあるが数字で見れるのは嬉しい。

最近はそのAtcoderProblemsにあるBootCampという初級+αくらいの問題集と、Atcoderで常設コンテストとして出ている典型90問という問題集(こちらは中級レベル)を解いている。

週末よく一人で部屋で酒を飲む習慣があったが、この半月で酒量がものすごく減った。なので競プロが何の役にも立たなかったとしても、これはこれで凄く良い気がする。