禁固刑受刑者がうらやましい

会社をやめて独立という形になってフリーランスで仕事したりニートしたりで早9年。

 

「世の中を変えるサービスを作りたい!」という気持ちと、「早く仕事しなくてもいいくらいのお金を稼いで一生引きこもりたいなぁ~」という気持ちの、両方を抱えている今日この頃。

 

仕事しなくてもいい、という意味ではそういえば「禁固刑」というのがあることを思い出しました。

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禁固刑の受刑者の生活は、自分にとっては「天国みたい」に見えます。仕事しなくても衣食住が保証されて、ずっと数学の勉強しててもOKで、新しい数学書を図書館から借りることも出来る。

 

問題は、少し値の張る英語の数学書を買ったりする際にお金が必要で貯金ゼロで禁固刑受刑者になってしまうとそれが出来なくなってしまう点、ネットで調べることが自由に出来なそうである点、数理的なアルゴリズムを応用したプログラミングなどでパソコンを自由に使えなそうな点、などでしょうか。

 

朝から晩までずっと数学の本を読む生活で、一生それ以外の自由やぜいたくが出来ないと言われても、まったく気が狂ったりせずそうやって死ぬまで充実した生活を送れる自信が自分にはあります。

 

だからといって禁固刑を受けるような罪を犯すつもりは毛頭ないのですが。

こういうエントリを書くならエイプリルフールの日にしておけばよかった。